伯耆国とお金の話1
- ふなっきぃ
- 1月27日
- 読了時間: 2分

【伯耆国から、子どもたちへ――お金の話は未来の話】
子どもたちに「財源」の話をすると、
少し難しく聞こえるかもしれません。
けれど本当は、
これは未来の暮らしの話です。
この土地で、
学び、働き、安心して年を重ねていけるかどうか。
その土台にあるのが、財源です。
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【伯耆国は、役割を分けて生きてきた】
昔の伯耆国には、
山があり、里があり、
人が集まる場所がありました。
それぞれが同じことをするのではなく、
違う役割を引き受けることで、
全体が成り立っていたのです。
それは今で言えば、
「得意なことを持ち寄って生きる」ということです。
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【すべてを同じように守る必要はない】
教育も、施設も、サービスも、
すべてを同じ形で残すことが、
必ずしも子どもたちの幸せにつながるわけではありません。
大切なのは、
何を大事にするか。
何を集めるか。
何を次に手渡すか。
それを大人が考え、選ぶことです。
それは「削る」ことではなく、
未来のために整えることです。
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【学ぶことは、この土地を受け取ること】
教育とは、
知識を覚えることだけではありません。
この土地がどうやって生きてきたのか。
どうやって支え合ってきたのか。
これから、どう生きていくのか。
それを知り、考えることも教育です。
伯耆国という視点は、
「自分は一人で生きているわけではない」
という感覚を、
子どもたちにそっと伝えてくれます。
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【おわりに】
財源の話は、
子どもたちに我慢を教えるための話ではありません。
この土地を、
無理なく、誇りをもって、
次の世代へ手渡すための話です。
伯耆国の山や川や里が、
これからも子どもたちの学びの場であり続けるように。
大人である私たちが、
少し立ち止まって、
未来の使い道を考える。
それもまた、
大切な教育なのだと思います。




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